「やりたいことで生きる」が可能な理由|デジタル社会の職業選択論

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ジャンルでもスキルでも適正でもない「仕事」の選び方

タイトルを見て、「副業ジャンル選定」や「スキル・ノウハウ習得」、「適正診断」を連想した方も多いのではないでしょうか。

例えば、「年末までに間に合う!おすすめ副業50選」みたいな。

もちろんそれらも大事です。

需要がないジャンルはうまく行かない可能性が高いし、スキルやノウハウがなければ、そもそもやっていけない。自分にあった仕事じゃないとすり減ってしまう。

でも僕が伝えたい「仕事の選び方」はちょっと違います。

フォトグラファー、ライター、プログラマー、アフィリエイト、ハンドメイド作家、サロンオーナー、コーチ、コンサルタント…。

たくさんある「職業」の中から、さくっと選べる方法をお伝えしたいと思います。

みんなはどうやって副業を選んでいるのか?

副業人口が増えた昨今、戦略的に選んでいると思われるかもしれませんが、フォトグラファー養成講座でたくさんの生徒さんを見る限り、「なんとなく」というのが実情かもしれません。

大抵は、「やってみたい」「好きだった」という“やりたいこと派”か、「みんなやってる」「稼いでいる人もいる」という“稼げる派”のどちらかに分かれます。

もちろん、完全に片方を無視しているわけではないのですが、基本的には「やりたいか」「ちゃんと稼げるか」のどちらかを強く意識しているようです。

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この記事を書いた人

20歳で上京、42歳で会社を辞め、46歳で沖縄へ。
自由を愛する、写真家・写真講師です。

感性 × 論理 × 経験 を大切に、
自分らしい人生を楽しむことをテーマに活動しています。

主な実績:
・Instagramフォロワー2万人
・講座受講生のべ4,500人以上
・養成講座卒業生320人
・年商1,000万円超(個人事業)

写真と言葉を通じて、
世界を少しだけ面白くする旅を続けています。

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