「寂しさ」に飲み込まれそうだった頃の話ーフォロワーを追う日々から、自分に立ち戻るまでの体験記ー

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何かに挑戦しようとするとき。一歩を踏み出したいと願うとき。

そんな場面で、ふと立ち止まってしまう自分に気づくことがあります。
それは「勇気がない」わけでも、「怠けている」わけでもなくて──
ただ、ひとりになるのが怖い。そんな気持ちです。

チャレンジには孤独感がつきものだと言われます。
とくにフリーランスや起業のような選択には、「孤独」という言葉がついて回ります。
僕自身、会社を辞めるときは、この“孤独”がいちばんの不安でした。

また、努力を長く続けていると、かつて親しかった人との関係が少しずつ変わっていくこともあります。
気づけば連絡をとる人が減り、SNSでも反応が少なくなり、
「寂しいな」と感じることが増えていきました。

たしかに、一人よりチームのほうが有利なこともある。
だけど、この「寂しさ」は、本当に“悪”なのでしょうか?

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この記事を書いた人

20歳で上京、42歳で会社を辞め、46歳で沖縄へ。
自由を愛する、写真家・写真講師です。

感性 × 論理 × 経験 を大切に、
自分らしい人生を楽しむことをテーマに活動しています。

主な実績:
・Instagramフォロワー2万人
・講座受講生のべ4,500人以上
・養成講座卒業生320人
・年商1,000万円超(個人事業)

写真と言葉を通じて、
世界を少しだけ面白くする旅を続けています。

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